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2010年11月 35回目の結婚記念日 |
2010年11月 金属アレルギー(つづき) |
治ると思った金属アレルギーによる湿疹が良くならず、我慢が出来ずに皮膚科を受診した。
医師に2004年7月からの経緯を説明したが、金属アレルギーかどうかは疑わしいとのことだった。
塗り薬を貰い、朝晩の2回患部に塗っているが、この薬が結構効くようで、痒みが収まり腫れや赤みが収まっていくのがわかる。 皮膚がきれいになるまで今しばらく時間がかかりそうだ。 |
2010年9月 金属アレルギー |
2004年7月に結婚指輪をしている左薬指に赤い湿疹が出来、痒いため皮膚科を受診したところ金属アレルギーと診断された。
塗り薬をもらい時々付けていたら痒みが止まり、それも冬はほとんど湿疹も出なかったため、夏に湿疹が出たら薬をつける程度であまり深刻に考えていなかった。
ところが、昨年から湿疹が両手の甲や太ももなど広範囲になり痒みもあり困っていたところ、 たまたま9月に4泊5日で南紀旅行をし、朝晩に温泉に入っていたら湿疹がほとんど消えてしまい皮膚もきれいなった。 しかし、温泉の効果も半月位しか持たず、また湿疹が出てきてしまった。 そこで、横浜にも温泉があるだろうと思い、ネットで探した温泉が京浜急行線「井土ヶ谷駅」から徒歩5分にある 「横浜天然温泉くさつ」だ。 源泉100%のお風呂に10分浸かり、同じく源泉100%の冷泉に1分浸かりを3回繰り返すと、 効果はてきめんで2日目で痒みが治まり、3日目には湿疹の赤みも薄くなってきた。 「井土ヶ谷駅」は最寄駅「上大岡駅」の2つ目の駅で近いし、入浴料も通常の銭湯料金と同じ¥450というのもうれしい。 |
2010年8月 猛暑の夏 |
昨年の夏も暑かったが、今年はさらに暑い夏になった。
気象庁の統計情報
をみると横浜の気温は確かに1〜2℃高くなっている。
昨年の傾向をみると、暑いのは概ね7月中旬から8月下旬までの約1ヶ月だ。
この傾向を今年にあてはめると、猛暑を抜けだし最高気温が30℃を下まわるのは8/24以降なので、後1週間くらいの辛抱といったところだろうか。 退職した私にとって、暑い横浜にいる必要はなく、もっと涼しい札幌あたりに住んだ方が体も気分も楽だ。 妻の両親が高齢なのがちょっと心配だが、1ヶ月くらいならば問題はないだろう。 来年は7月中旬から8月下旬は札幌に避難しようかと考えている。 |
2010年8月 卒寿のお祝い |
妻の両親はいまだ健在だが、義父が今月で89歳の誕生日を迎える。
概ねお祝い事というのは数え年で行うということらしいので90歳(卒寿)のお祝いを品川のレストラン
「美々卯」でやった。
実は当初、両親の実家から近い大森駅に割烹 「まき村」でやりたかったのだが、 長男が好き嫌いが多く仕方なく「美々卯」に決定したのだが、当日体調不良で本人は出席しなかった。 「美々卯」は関西に本店がある「うどんすき」のお店だが、 出てきたお料理はお刺身も天ぷらも味・盛り付け・器どれも合格点だった。 ここの「うどんすき」は量が多いというのを聞いていたため、 コース料理を頼む際に「うどんすき」以外(お通し・お刺身・天ぷら等)は8名分予約し、 「うどんすき」だけは4名分を予約したが正解だった。 結局7名で4名分の「うどんすき」は少し余ってしまった。 「美々卯(品川店)」は奇麗なお店で個室もあり雰囲気も良いのでお勧めだ。
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2010年8月 検査入院 |
2009年6月の人間ドックで前立腺ガン
の指標となるPSA値が正常値の4.0を超え、
神奈川県立・汐見台病院で再検査を受けた。
2回血液検査を受けたがPSA値はいずれも3.6、3.3と正常だったためしばらく様子をみることにした。
ところが、今年2010年6月の人間ドックで、またPSA値が4.7と正常値を超えてしまった。 紹介状を持って訪ねたのは 横浜市市民病院 で、ここは汐見台病院と比べると大人と子供くらいの差がある立派な病院だ。 血液検査の結果は4.4だったため、担当の小貫医師(35歳くらい)は80歳の男性だったら勧めないがと前置き後、 私が59歳と若いため、入院検査(前立腺の細胞を採取する手術)を実施することを勧めた。 |
2010年6月 IP電話接続 |
息子のアパートに光回線が入ったので、インターネット接続設定とIP電話接続設定に行った。
NTT東日本の工事が終了し、部屋には光回線と接続したお弁当箱くらいのモデムが一つあるだけだ。
マニュアルに従い、モデムにIP電話用のルーターと電話機とノートPCを接続する。 ルーターと電話機は事前にヤフーオークションで購入した中古品だ。 各機器の接続が終了し、電源を入れ、最初のステップのブラウザを立ち上げアドレス欄に「192.168.1.1」を入力すると、 PC画面に設定画面が表示されるはずなのだが、ここで早速接続エラーが表示され、設定画面が表示されない。 接続方法を確認しもう一度電源を入れ直しやってみるが結果は同じだった。 ここで、プロバイダーのOCNに電話し、事情を説明し、指示に従い作業すること1時間、 最後に担当者の下した結論はルーターの故障かもしれないので、担当の東日本に電話してくれと言うことだった。 そこで東日本に電話し状況を説明すると、ここでも30分くらい指示に従いルーターの初期化などの作業を行い、 最終的に担当者が下した結論はルーターが故障しているということだった。 この時点で10時から作業を始めてから3時間が経過していた。 午後1時を過ぎていてお腹もすいたので近くの店に昼を食べに行った。 40分くらいして昼食から戻り、別のやり方がないかどうか探し、その方法でやってみてダメだったら 諦めようと思い、ネットで方法を探した。 そこで見つけたのが、OCNのサイトでプログラム 「らくらくスタートツール」をPCにダウンロードし プログラムに従い設定する方法を見つけた。 早速ダウンロードし、設定を行うと順調に設定することができた。 (この段階でルーターは壊れていないことが確認できた。) ところが、受話器をとっても本来なら聞こえる「ツー」という発信音が聞こえない。 そこで、OCNに電話すると、電話機には自動的に電話会社を選択する機能が設定されている場合があり、 その機能を解除すればうまく行くかもしれないので、解除してもダメなら再度電話してくださいとのことだった。 そこで、その機能(スーパーACR機能)を 電話機付属のマニュアルに従い解除してみたが、やはり「ツー」という発信音は聞こえなかった。 ここでふと、電話機とルーターを繋げている電話線に問題がるということはないだろうかと思い、たまたま持っていた予備の電話線と交換してみた。 すると、なんと電話機から「ツー」という発信音が聞こえた。 次にテストということで、自宅にいる妻に電話をしてみた。無事つながり、妻に時間がかかった経緯などを話したあと、 一旦電話切り、今度は妻から電話をかけてもらった。 呼び出し音が鳴り、電話に出ると、相手の声が何も聞こえない。 受話器を置くとすぐに呼び出し音だなり、また電話に出ると今度は相手の声が聞こえ普通に会話をすることが出来る。 何度やってもこういった状態なので、またOCNのサポートデスクに電話をした。 担当者が言うには「らくらくスタートツール」を使ってルーター設定を行った際に「ナンバーディスプレイ機能」を 使用するかしないか選択する画面で、「使用する」を選択したケースで、同じような現象が起きているという。 そこで、設定をやりなおそうと、一旦すべての機器の電源を切り、再度電源を入れてから作業を行おうとしたら、 ルーターの「PPP」ランプと「VoIP」ランプが点灯しない。 5分くらい試行錯誤を繰り返し、担当者が言った言葉が「ルーターをもう一度初期設定し直して最初からやり直さないとだめですね」だった。 時刻はすでに4pm過ぎで、朝からとうに6時間が経過している。 いい加減うんざりしかけた時に、ルーターの「PPP」ランプと「VoIP」ランプが点灯した。 ところが、設定を変更しようとブラウザを立ち上げアドレス欄に「192.168.1.1」を入力すると、 やはり朝と同様にエラーになってしまった。 やはり、ルーターを初期化し、「らくらくスタートツール」をダウンロードし、初めからやり直さなければいけないのかと思った瞬間、 担当者が言った一言がそれなら、「http://192.168.1.1」でやって見てくださいということだった。 すると、あ〜ら不思議、マニュアル通りの画面が出て来て、無事設定を変更することが出来た。 つまり、朝一番初めに電話したときにOCN担当者がこのことを知っていたら、私はこんなに苦労しなくても良かったのではないの!? しかも、東日本の担当者はルーターが壊れていると断言していたっけ。(本当にいい加減なんだから) まあ、とにかくインターネットが使え、IP電話も使えるようになったので良しとするとしても疲れた一日だった。 |
2010年5月 息子の結婚 |
3人兄弟の末っ子の息子25歳が結婚した。昨日は生憎の雨の中、息子夫婦と相手のご両親と6人で自宅近くの割烹料亭
「花里」で食事会をした。
お嫁さんも息子と同じ年齢で長女、父親はまだ現役のサラリーマンだが、会うまでは鼻もちならない人物だったらどうしようとか、 話が合わなかったらどうしようとか気が重かったが、一目会ったら年齢が私より2歳年下でとても良い人で話も合うし、 楽しい食事会で気がついたら3時間も話をしていた。 食事会の後、家に帰って来てから「じゃあ、俺行くから。」といって息子はボストンバッグを持って新居のアパートへ引っ越して行った。 息子が出て行き、夫婦二人が残った家は急に静かになった。 |
2010年4月 Cドライブの拡張 |
SONYのVAIO VGN-T70Bはハードディスクが
CドライブとDドライブの二つに分かれている。
ところがCドライブがほぼ一杯なのに対し、Dドライブはまだ十二分なスペースがある。
こういった場合の解決方法は2つで、 @再セットアップして、その際にDISKスペースも配分を再設定してしまう ADISKスペースを変更できるソフトを購入する。 しかし、@の場合は、事前にファイルのバックアップや事後の再設定など作業にとても時間がかかり面倒だし、 Aについては、今後いつ使うかわからない安くもないソフトを買わなければいけない問題がある。 それならば無料のソフトはないだろうかと探したところ見つけたのが、アメリカのソフトで 「Magic Partition Manager」だ。 本来は有料のようだが、個人で使う場合には無料で、機能が限定されるものの十二分に使える。 作業もいたって簡単で、プログラムを立ち上げると、Diskの状況が図で表示されるので、CドライブとDドライブの境界線をマウスで移動するだけで、 時間も15分ほどで終了した。 こういったソフトを無料で提供してしまう懐の広さに感心した次第だ。 |