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妻と用事があり、徒歩で駅へ向かっていた時のこと。妻が「突然お財布を忘れた。」と言いだした。
財布にはパスモやクレジットカードが入っていて、これでは電車も乗れないし、食事もできないとのこと。
お金は私も持っているし、電車は現金で切符を買えば良いから、大丈夫と言いつつ、財布を探したら、私も財布を忘れてしまっていた。
仕方がないので、妻を先に行かせ、私はお財布を取りに家に帰ることにした。家までは緩やかな上り坂で距離は500mくらい。
家から駅までは1kmくらいだから、いつもスポーツクラブで走っているので、1.5kmなら楽勝と思い走り始めた。
ところが、走り始めてすぐに体がすごく重いことに気がついた。スポーツクラブのランニングマシーンで走るのとは訳が違い、
大腿部の筋肉に掛かる負荷が、ランニングマシーンの数倍もあるように感じた。
何とか休まず、駅に着いたときは寒さも忘れるほど、汗ビッショリだった。
今回の経験を踏まえて、現在週3回スポーツクラブ通いとは別に、週1回ロードランニングをしようと思った。
携帯の普及率はずいぶん前から限りなく100%に近い。それが証拠に街中から公衆電話が消えて久しい。
お陰で携帯電話
を持っていない夫婦としては不便を感じつつも、家の固定電話だけで過ごしてきた。
時々旅行などで長期に家を空けるときは、朝・晩2回、家に電話をかけて留守電のメッセージを聞くのだが、
朝に留守電を確認したあとに掛かってきた電話が、夜に確認するまで分からずに困ったことがあった。
そこで、ついに携帯電話を持とうと決断したが、月々の支払いを安くできないか検討した結果、
フュージョンのip電話Smartalk(スマートトーク)を使うことにした。
Smartalkは基本料が無料、受信料も無料で、音質も悪くなく、留守電機能もついていて、問題はない。
ただ、ip電話なので、インターネット環境がないと電話が使えない。旅行中の滞在先にはたいてい、
無線LANがあるので、ホテルにいるときは問題はないが、外出している時には使えない。
そこで、日中に電話があったかどうかを確認するのに、街中の無料のwifi(ローソン・セブンイレブンなど)を使用することにした。
将来的には、無線LANのwimax(ワイマックス)に契約(月々\3800)すれば常時インターネットが使えるので、
Smartalkも使えるし、現在加入しているプロバイダ@nifty(月々\2100)を解約できる。
また、フュージョンのip電話Smartalkは加入者同士の通話は無料なので、妻にもスマホを持ってもらい、
固定電話(月々\1700)は解約しようと考えている。
それにはip電話Smartalkの使い勝手や音質などを確認する必要があり、しばらくテスト的に使ってみたいと思う。
東京大井町の2DKマンションに2人で住んでいた妻の両親(91歳・85歳)を引き取り、同居を始めたのは昨年5月だった。
引き取った理由は母の体力が落ち、杖をつきながらの買い物も難しくなったことと、父の認知症が進んだことなどからだった。
同居を始めてからは、妻と私の2人で両親の世話をしてきたが、8月に妻が病に倒れてしまった。
入院手術後も入退院を繰り返す妻に代わって、一人で両親の世話と妻の看病をしてきたが、
私が一人で両親の世話をしているのを妻が見て、無理をして手伝おうとする姿を見て、このままでは妻の病が良くならないことと、
私自身も体力的・精神的にも限界に来ていたことから、妻に両親との別居を提案した。
はじめ妻は反対したが、介護付有料老人ホームに入居してもらうことは、我々・両親の双方にとって良いことを何度も説明し納得してもらった。
両親に事情を説明し、別居を提案したところ、母親は状況を理解しているのでしぶしぶ了解してくれたものの、
認知症が進んで状況が分かっていない父親は、知らないところへ行くのは嫌だと拒み続けた。
父親を説得しつつ、両親を受け入れてくれる介護付有料老人ホームをネットで探した。
自宅から1時間以内で行ける横浜市内の施設で、両親が一緒に住める個室で、母が夜中に何度もトイレに行くのでトイレ付を探したが
条件に見合う物件が少なく、あったとしても満室で希望の物件は見つからなかった
対象範囲をもう少し広げて探したところ、自宅から1時間30分かかるが、大手の介護付き有料老人ホームでたった一つ空きを見つけた。
さっそく電話連絡をし、翌日見学を申し入れ見学に行き、いろいろ説明を聞きその場で即決し、入居は一週間後に決めた。
それからは、両親に内緒で引っ越し準備を進めた。両親が引っ越してすぐに生活できるよう、
家具(食卓テーブル・椅子・テレビ台)・寝具・電気製品(TV・電気スタンド)洋服・下着類・靴などを購入し現地に運んだ。
一方、知らないところへ行くのは嫌だと、拒否し続ける父親には説得するのは諦め、だまして連れて行くことにした。
老人ホームのスタッフにも事情を説明し協力をお願いした。
母親に本当のことを話すと父親に話しが漏れるかもしれないので、母親にも「一泊でお花見に行こう」と誘った。
2001年に横浜電算学院で習得したHTML言語でホームページを作成してきたが、
新たにCSS言語の手法を加えプラグラムを書き換えた。
その結果、見た目はあまり変わり映えしていないように見えるが、
ホームページの模様替えが簡単にできるようになった。
具体的には背景やボタンの色の変更はCSSファイルを5〜6ヶ所変更するだけで良い。
ファイルを変更するのは5分でできるが、難しいのは背景やボタンを何色にするかだ。
現在使用している4年前に購入(2009年4月)した東芝のノートPC
Dynabook TX/65E
はインテルCore 2 Duo T7250 2.0Ghz プロセッサー搭載、OSはvistaで使用上問題はないが、
これは娘に譲って新たにPCを購入することにした。
新規にPCを購入するにあたり、次の条件にあうPCを探した。
@画面が21.5型か23型と大きいこと
A現在使用しているPCよりCPU性能が高いこと
B消費電力がなるべく少ないこと
Cサポートが無料で受けられ、評判の良いメーカーであること
D価格は5万円以下であること
購入条件の補足
@については最近視力が落ちて来て、細かい字は見ずらいので大きな画面で、液晶も目が疲れないように非光沢が良い
ACPUはインテルのcore i3またはcore i5でクロックスピードも2.0Ghz以上が良い
BPCを使う時間が長いので、現在使用しているノートPCと同等(31w/75w)かそれ以下が良い
Cサポートで定評があるのが東芝とエプソンだが、残念ながらこれらのメーカーの大型液晶PCは値段が高く、消費電力も大きい(45w/120w)
D中古でも良いがなるべく発売年の新しい機種が良い
上記の条件で探したところ、以下の2機種が最終的に残り、検討の結果 Hp Compac 8200 Elite aio を購入した。
@HP(ヒューレッド・パッカード)製のHp Compac 8200 Elite aio
ADell製のInspiron 2320
購入理由は以下の通り
@どちらも2011年10月頃発売、画面23型で価格も性能もほぼ同等だが、消費電力の点でHp Compac 8200 Elite aioは17wと大型画面にもかかわらず
素晴らしい省エネ仕様になっている
Aサポートはどちらも2年目以降は有償だが、Dellに比べHPの方がネットでの評判が良い
BDellに比べHPの方が人気がない分値段が安い
購入金額はヤオフクで \37,200(税込)+ 送料 \1,480 だった。
ただし、Office・キーボード・マウスは付属されていない。
Officeは現在ノートPCで使用しているOffice2007をインストールし、キーボードはLogicool製
Wireless Keyboard K270\1,500で購入した。
2001年に横浜電算学院で習得したHTML言語でホームページを作成してきたが、
新たにCSS言語の手法を加えプラグラムを書き換えた。
その結果、見た目はあまり変わり映えしていないように見えるが、
ホームページの模様替えが簡単にできるようになった。
具体的には背景やボタンの色の変更はCSSファイルを5〜6ヶ所変更するだけで良い。
ファイルを変更するのは5分でできるが、難しいのは背景やボタンを何色にするかだ。
男性の場合、老化は歯・目・精力の順番で進むらしい。
歯はお陰様で生まれ持っての歯質と良い歯科医に恵まれ、現在のところ問題はない。
老化が著しいのは目で、パソコンの画面を見ている時間が長いせいか、2008年までは1.5だった視力が最近は0.7まで低下してしまった。
2m離れたテレビを見ると画像が2重にぼやけるので、弱い老眼鏡をかけ、
新聞を読むときはその眼鏡では文字が見えないためもう少し強い老眼鏡と使い分けている。
本当に不便で年は取りたくないとつくづく思う。
お酒は飲まないならそれに越したことはないが、何度かトライしたことはあるが長続きはせず相変わらず毎晩飲んでいる。
昨年の夏ごろは缶ビール330ml+グラスワイン1杯+焼酎水割り1杯を飲んでいたが、秋以降は少し飲みすぎだと感じ缶ビールを飲むのを止めた。
ワインはフランジア
3L箱で、初めは白を飲んでいたが、ちょっと甘いと感じたため、最近は赤を飲んでいる。
実売価格は¥1500くらいだが、値段の割には美味しいし結構気に入っている。
焼酎はニッカウヰスキーが製造している麦焼酎かのか
で実売価格は1800mlで¥1300くらいだ。
「かのか」はロックで飲んだ方が香りが良く美味しいのだが、今は冬で寒いのでお湯割りにしている。
スポーツクラブでいつものように、レッグプレスという大腿四頭筋を鍛えるトレーニングをしていた時に筋肉痛を覚えた。
筋トレは一昨日もやったが、通常、筋肉痛が残ることはない。大腿部に力を入れると痛みがあり、初めての経験でどうしてだろうと考えた。
しばらく考えて、昨日外出した時に駅まで走ったのが原因だと思った。
自宅から駅まで1.5Kmほどあるのだが、電車の時間まで10分しかないため駅まで走ったのだ。
スポーツクラブでも走ってはいるし、マシンを使って大腿部は筋トレをしているが、
速く走るという運動はジョギングとは違う筋肉を使うということを知った。
私が住んでいる町は昭和35年ごろから分譲が始まったところで、そのころ移り住んだ人たちが後期高齢者になっている。
数年前まで元気だった人が、久しぶりに会ったら認知症になっていたり、認知症の奥さんの世話をしているご主人が急に老けこんで、老人の顔になっていたりして驚かされる。
老人を見ていてわかることは、子どもと同居している人たちは比較的元気だし、生き生きしていることだ。
話し相手がいなかったり、話し相手が認知症だったりする老人は、年齢以上に老けてみえる。
私たち夫婦は子どもと同居しようとは思わないが、あと15年もして、自分が後期高齢者になった時、
生き生きと元気でいるにはどうしたら良いか考えさせられる。