利ちゃんの近頃思うこと、考えること




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2015年12月(3) 謎の痛みは老化現象?



身に覚えが無いのに痛みが出て、いつの間にか消えていたという話。 おそらく老化現象と思われるが、今後も同様の症状が出てくると思われるので書き留めておきたい。

いつものように スポーツクラブで筋トレ をし帰宅、昼食後ちょっと昼寝をし起きたら、右ひじが痛くて曲がらなくなっていた。 とりあえず湿布をし、しばらく様子を見ることにしたが、痛みは翌日も続き3日目からは少しづつ回復していった。 その間は右手をなるべく使わないようにし、結局完治まで2週間ほどかかった。

また、右ひじが治りかけたころ今度は、夜寝て朝起きたら左肩が痛く、腕を動かすと痛みが走った。 翌日、スポーツクラブで準備体操で肩を回そうとしたら痛みがあり、軽めのバーベルを持ち上げようとしたが、これは痛くて持ち上げられなかった。 ところが翌々日の朝、目が覚めると肩痛はほぼ治っていた。

今回の件で困ったのが右ひじ痛で右手が使えなかったとき。ご飯を食べるのも左手では旨く食べれないし、食べた気がしない。 歯を磨くにいたってはほとんど磨けない状態で本当に困った。



2015年12月(2) 私とパソコン



初めてパソコンを購入したのが1996年10月で、その後20年間で 購入したPCは15台を数え、 現在は16台目の画面の大きい左図 デスクトップを使用している。

このPCは2011年製で、生産されてから5年が経つがCPUはCore i3 2.4GHz、 HDDは500GBで、画面も綺麗で音声もクリアー、使用上全く問題は無く満足している。

昔の2006年製のOSがwindows XPのノートPCが壊れずに残っているが、先日YouTubeを見ようとしたら、 動きがカクカクして見ることが出来なかった。昔のCPUでは能力の限界のようだが、もったいなくて捨てずに捨てられずに困っている。

現在のCore i3 2.4GHzのCPUなら、PCが壊れるまで使えると思うが、 Windows7のサポートが2020年に終了するので、それまでにもし壊れていなかったらOSをWindows8.1かwindows10に変更しようと思っている。

私にとってPCは無くてはならないツールで、PCがないと生活できない。 メールの交換、日記の作成、血圧管理、預金管理、家計簿作成、品物購入、映画鑑賞、料理レシピ参照など行動の全てをPCに依存している。


2015年12月(1) 人生相談に感動



平日の午前11時からニッポン放送の人生相談を聴いているが、本日の回答者の答えに感動した。 相談者の奥さまは45歳、2歳年上のご主人と中学生と小学生2人と一緒に暮らす兼業主婦だ。

相談内容は仕事上などの愚痴をご主人に話そうとすると、 そんなことを話しても解決はしないのだから、解決しないことは話してもしょうがないだろうと、全く聴いてくれないとのこと。

そんなことが2度、3度と重なるにつれ、奥さまはだんだんご主人と口を利かないようになり、かれこれ5カ月会話もなければ、夫婦生活もないそうで、離婚も考えたが、 子供2人を抱えて生きてゆく自信もないがどうしたら良いかとのことだった。

もしあなたならどんな回答をするだろうか? 答えは こちらをどうぞ。


2015年11月 excelで日記作成



自他共に認めるパソコン大好きで、暇さえあればパソコンの前に座って、ブログの更新や旅行計画作成などをしている。 今からさかのぼる15年前に日記をつけ始め、当初はノートにその日あった出来事や感想を書いていた。

日記を付けていると、「前回あそこへ行ったのはいつだったか?」とか「あの時は誰が出席していたか?」とか、後から見返す機会が結構あり、 ノートの場合探すのがが大変だった。

そこで、5年前からexcelで日記を作成しているが、一瞬で検索が出来とても重宝している。excelだと数値をグラフ化したり、 ファイルにパスワードを設定し情報を保護できる等、いろいろ機能がありとても便利だ。


2015年08月 自動水やり機の水漏れ事故



8月札幌滞在中 の8月23日に息子から、実家に行ったところ警察からのメモが張ってあると連絡があった。

18日に大量の水が噴出していると近所からの通報があり、警察が駆けつけると庭の自動水やり器と蛇口の継ぎ目から水が噴出していたとのこと。

原因は自動水やり器の蛇口をつないでいるプラスチック部分が割れてしまったからで、 考えてみれば、自動水やり器を購入し 自動水やりシステム を作ったのは2010年2月で、それから5年以上経過している。

1年365日日光にさらされ、夏の暑さや冬の寒さに耐えてきたが、少しづつ劣化していたのが 水道の圧力に耐え切れなくなったものと思われる。 これは私にとって想定外の事故で、「旅行中でも安心水やり」をキャッチフレーズに販売している製品にあってはならないことだと思った。

旅行から帰って、メーカーにこのことをメールすると、メーカーの対応が素晴らしかった。 すぐにお詫びの電話があり、事故のあった製品を調査したいと、交換に新型の水やり機を送ってきた。

流失した水道代を補償して欲しいと言うと、検討しますと電話を切った後、その日の内に「補償します」との回答。 担当者の対応の仕方といい、本来なら補償期間の切れた製品の事故なのだから、 「補償期間外」を理由に門前払いでも良いのにここまでの対応に感動した。

タカギという会社、素晴らしい会社だと思うと同時に発展して欲しい会社だと思った。


2015年07月 環境変化への適応力



6月末から7月にかけ7泊8日で 宮古島へシュノーケリングをやりに妻と2人で行った。出発した時の横浜の日中の気温は20℃、 宮古島空港に着いた時の気温は33℃、日差しの強さとあまりの暑さに体がついて行けず困った。

2〜3日すれば慣れるだろうと思ったが、結局、滞在中ズーッと慣れることは無く、ひたすら暑さに耐える毎日だった。 若い時なら、その日の内に環境に慣れたと思うのだが、一週間しても慣れない自分に愕然とした。

これでも週3回、 スポーツクラブに通い体力には自信があったのだが、それをもろくも打ち砕かれてしまった。

来年も訪問したいので、それまでにもっと持久力を付けたいと思った。



2015年06月 気力の衰え



私の通っているスポーツクラブに時々顔を見せるKさん(81歳)がいる。 本当は週3回運動したいが、実際は週1回〜2回で、お会いしたこの日も今週は初めて来たとおっしゃる。

「いろいろお忙しいんですね。」と私が言うと、そうではなく、この年になると、いろんなことが面倒くさくなるとのこと。 また、昔はあれがしたい、これがしたい、これが欲しい、これが食べたい、などあったが、欲望が薄くなるともおっしゃられた。

私の父は81歳で亡くなったが、亡くなる1年くらい前に、同じようなことを言っていたのを思い出した。 Kさんのように運動をしていて、体力はあっても気力は年齢とともに落ちるなら、気力を落とさないようにするにはどうしたら良いのだろうか?

自分に置き換えて考えてみる必要があると思った。


2015年04月 生命の星



地球の温暖化は海面水温上昇による異常気象を増加させ発生地域を変えるだけでなく、 地震や津波・火山噴火などの地質学的現象も引き起こしている。

このまま進めば、将来間違いなく地球上に人類は住めなくなるのは目に見えている。

それなのに一部の国では己の利権のために戦争や紛争が頻発している。 今沈みそうな船に同乗している我々は互いに争っている場合ではないと思うのだが。


2015年02月 冬型気圧配置に感謝



妻が入院して一週間。一日おきに洗濯物や注文の品を持って見舞いに行ったり、3度の食事づくり、洗濯、掃除 とかなり忙しい。一日おきにスポーツクラブへ運動に行くので、良い気分転換になるがやはり妻がいないのは寂しい。

救いなのは、毎日天気が晴れで良いことだ。朝7時に南の庭に面した居間に一斉に陽が入り気分が明るくなる。 札幌などはこの時期毎日雪でどんより曇り空だと言う。この違いは精神的にとても大きいと感じる。


2015年01月(2) 10年ぶりの再会



今まで快調だった便通が3週間ほど殆どなく、 薬箱の中にあった市販薬の新ビオフェルミンを1週間ほど飲んでみたもののほとんど効果がない。

便秘は生まれて初めてというくらい私にとっては珍しい症状で、市販の便秘薬を飲もうとしたが、 生憎切らしていて無い。仕方がないので近所の医院へ10年ぶりに行った。

33年前にこの町に引っ越してきた時に、開業していた高齢のお医者様はその後10年ほどして辞められ、 その後いらした現在の美人女医さんは、私と同年輩と思われる。

約1000世帯が住む私の町は昭和53年頃の京浜急行分譲地で、当時働き盛りだった人々が現在は70歳以上になっていて、 医院へ行くと高齢者でいつも混雑している。

女医さん一人ではとても対応できないため、看護師さんが12〜13人位(常時5〜6人)いらして、 先生に診ていただく前に血圧を測ったり、採血したり、症状の聞取りをしたりとても忙しい。

結局、便秘は2日で解消。念のためあと2日間、市販薬のビオフェルミンを飲み、80%完治。 その後、ヨーグルトなどを積極的にとるようにし、元の体調に戻ったのは受診してから一週間後だった。


2015年01月(1) 観光客倍増計画



安部首相の推進する観光客倍増計画で 観光客が大幅に増えており、 特に中国からの観光客は円安などの影響もあって前年比2倍増となっている。

中国政府は国民に対し子供のころから反日教育していて、日本を初めて訪れる中国の人たちは、 訪れる前は日本人に対しても、日本国に対しても悪い印象しかもっていない。

しかし、何日か滞在するうちに日本が好きになってしまう。 それは自然の美しさや日本人のおもてなしの精神であったり、勤勉性であったり、誠実さであったり、技術の高さ等からだ。

同時に中国政府が伝える日本の情報は偽りだと見抜いてしまう。 2014年11月現在、日本を訪れる中国人は20万人だが今後さらに増えていき、 日本を好きになる中国人が増えていったとき、中国共産党はどんな変化をしていくのだろうか。







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