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ネットを見ていて富士通のスキャナーScanSnapを見つけた。
スキャナーは、キャノンと言うイメージが強かったので気になり商品説明を読んでみると、400万台を販売した傑作らしく評判もとても良い。
価格も標準モデルの
ScanSnap S1300iが価格.comで¥22,800(税込)で購入することが出来る。
以前からスキャナーは1台欲しいと思っていたので、後日の検討材料としてこの機種のページを丸ごと保存しようと思った。
気になるサイトは「お気に入り」に登録すればそれで済むが、それだと何ヶ月か経過すると画面が更新されてしまっている可能性がある。
こういった場合、画面を丸ごとPDFファイルとして保存すると便利だ。
保存方法は →
こちら
パソコンについては比較的知っているつもりでも、パソコンは奥が深く分からないことだらけだ。
昔だったらトラブルが発生したらサポートセンターに電話していたが、
最近はネットの発達で Google 検索するとほとんどケースで解決策が見つかる。
それが証拠にここ何年もサポートセンターに電話した記憶が無い。
先日もエクセルで数字を入力しようとしたら、キーボード上の横並びの数字は入力できるのに、
キーボード右横についているテンキーの数字が入力できなくなってしまった。
そこで、Google 検索で 「エクセル□テンキー□入力できない」 と3つのキーで検索したら
見事解決方法 が見つかった。
自宅前の道路の落ち葉を掃除していて、水が漏れているような「シューッ」という音が聞こえた。
音の発信元をたどると自宅前のアパート2階の空き室から聞こえる。
そういえば、いつからかはっきりしないがこの音は一週間くらい前から聞こえていた記憶がある。
このアパートは12室あり、音が漏れている部屋の両脇は人が住んでいるようだが日中は在宅かどうか定かではない。
これだけ大きな音がしているのだから、両隣の住人が不動産屋さんに連絡しても良いと思うのだが、最近の若者はそうはしないらしい。
仕方がないので連絡してあげようと思ったが、もう少し様子を見てからにしようと考え翌日連絡することにした。
ところが翌日、横浜は11月としては珍しい50年ぶりの雪となった。
風と雪で「シューッ」という音もかき消されぎみだし、連絡は翌日にすることにした。
翌日、アパート名から不動産屋さんを見つけ出し連絡すると、5分もしないで不動産屋さんが調査にやってきた。
1時間後には水道屋さんがやってきて水道メーターをいじっていたが、2時間後には異音は止んだ。原因は何だったのか不明だが、予想通り水漏れだったようだ。
水道の蛇口から出る水は毎分20リットル位だから、一週間出しっぱなしだっとすると200立法メートル漏水したことになり、
金額に換算すると横浜市の場合10万円ほどだ。
2年前に下の血圧が90を超えるようになり、人間ドックで再検診の指導を受けてしまった。
これではいけないと思いお酒を控えたりしてみたが一時的に効果はあったものの長期安定はしなかった。
ところが、今年に入り下の血圧が70台後半から80台前半と安定するようになった。
特にお酒を控えるでもなく生活習慣は変えていないのだが、何故だろうと思い調べてみると原因は体重だった。
筆者は身長172センチだが、2年前の体重は65〜66Kg、現在は62Kg〜63Kgで
2年前に比べ3Kgも減っていたのだ。
では何故痩せたかということだが、実は同時期に受診した人間ドックで血糖値が基準値を超え再検診の指導を受けていた。
もともと甘いものが好きで、ケーキやおまんじゅうを毎日のように食べていたし、
朝起きるのが早いせいか朝食前にお腹が空いてしまうのでメロンパンやあんパンなどを食べていた。
それで、ケーキやおまんじゅうを毎日食べるのを止めにし、朝食前の菓子パンもカロリーの低いものに変更した結果だったのだ。
入院前に知っているのと、知らないでは大きな違いがるというお話。
先日、妻が入院し手術を受けることになった。
手術は2週間空けて2回行われ、
1回あたりの手術入院費用は7万円(3割の個人負担分)ほどで、2回で14万円要する。
しかし、実際に私が病院に支払った金額は1回目が6万円、2回目は2千円だった。
その差は8万円でかなりの金額だが、仮に1回当たりの手術代が20万円だった場合は
その差は36万円(20+20−6)ともっと大きくなる。
これは国民健康保険の限度額支払制度を利用しているからだ。
この恩恵を最大限に受ける方法はたった一つで
手術日を同月にすることだ。
間違っても、2回目の手術日を翌月にしてはいけない。必ず同月にすることだ。
理由は、支払限度額は月単位に計算されるからだ。
お医者様が手術日を月をまたいで提案してきた場合は、「同月にしてください」ときっぱり言う事。
実は、今回も初めお医者様は1回目を今月の中旬、2回目を翌月の初めと提案された。
それで、2回の手術とも翌月にしていただいた。
手術日を同月にすれば、支払額を大幅に節約できるが、
それだけだと1回目、2回目とも7万円を一旦支払い、差額の8万円は3カ月後に区役所から差額支払いの葉書が来るので
それを持って区役所に出向くことになる。
それをせずに、私が行ったように病院窓口での支払いを限度額を超えた金額だけにするには
国民健康保険限度額認定書
を区役所で事前に発行してもらうことだ。
毎年5月初旬に夫婦で人間ドックを受診しているが、お陰さまで特段問題となるところは無い。
だが、問題が無いと言っても長い間生きてるとあっちこっちにガタがきていて何点か要注意はある。
その中の一つが血圧で、一昨年は
下の血圧が90を記録し、高血圧の診断を頂戴してしまった。
それでお酒を控えたり、塩分を控えたりした結果、
最近はほぼ標準値内(上135未満、下90未満)に収まっている。
もう一つ心配なのが血糖値で、標準値(99以下)に対し、2年前に「100」を記録したことがあり、それで極力甘いものは控え、
コーヒー、紅茶も砂糖無しに変更した結果、お陰さまで「95」で推移している。
さて、今年の人間ドックの結果はどうなるか?今からとても楽しみだ。
2012年に次男がバイクツーリング中に山道で
転倒事故を起こし鎖骨骨折の重傷を負った。
その後もバイクは乗っていたので、ずっと心配だったが、昨年会ったときにバイクを売るという話を聞いたので安心していた。
ところが、先日家に来た時にバイクに乗るような姿で現れたので話を聞くと、
カワサキの1100cc
の大型バイクを購入したとのこと。
子供も生まれたので、バイクに乗るのは止めたのかと思っていたのだが・・・・
前回乗っていたバイクよりさらに大型の排気量になっていた。
Googleの衛星写真
が最近富に解像度が上がり、凄さを増している。(写真は札幌駅)
高度160Km〜230Kmからの衛星写真とは思えない、まるで30階建ビルの屋上からでも実際に見ているようで、歩いている人までが分かる。
もっとも、軍事的には地上10センチの物体まで識別できるそうで、人を識別するのは朝飯前なのかもしれない。
旅行先の散策コースを作成したりするのに良く衛星写真を利用するが、車の通れない細い道でも分かるためとても重宝している。
しかし、もし戦争にでもなったらと考えると、とても恐ろしい気がする。
日本の各地を見ると道路には必ず車が走っているが、北朝鮮の
首都平壌
を見ると車が一台も走っていない。この映像から、どんだけ北朝鮮が経済的に困窮しているかが分かる。