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加齢による体力の衰えは
ジムの筋トレ
で何とか食い止めているものの、視力の衰えは著しい。
原因は毎日長時間のPC画面だと分かっているが、これを止めるとすることがない。
それで、7年ぶりに5代目となる老眼鏡を作成した。作成したのはパソコン画面を見ながら、3m先のTV画面も見れる中近両用メガネだ。
最近のメガネレンズの進化は素晴らしく、2年前に運転用に遠近両用眼鏡を作ろうとしたが、 視界が歪んだりして違和感がありなじめないため、単焦点のレンズにした。
現在は、あの時の違和感がなく、手元の文字と3m先の文字が良く見れるようになった。
次回、遠近両用メガネを作るときはもっと良くなっているかもしれない。
デスクトップPCを操作しながら、PCとBluetooth接続でインターネットラジオのラジコを聴いている。
Bluetoothイヤホンはワイヤレスなので、
PCから5〜6m離れても聴けるので便利だが、途中にドアが有ったり、1階から2階といった場合は、電波を受信できず聴くことができない。
それがとても不便で、イヤホンとアダプターを新型に買い替えれば解決するのかどうか決断できずにいた。
ある日、持っているスマホでラジコを聴けば良いと気づき、その後はBluetoothイヤホンとスマホを接続し、wifi経由でラジコを聴いている。
PCから離れるときはスマホを持って行けば、電波が途切れることもなく問題が一挙に解決した。
新型コロナにより延期していた人間ドックへ行った。今回の検診で楽しみにしていたのが血糖値とコルステロール値で、
昨年5月から始めた30分の有酸素運動(エアロバイク)による運動効果だ。
有酸素運動を始めた動機は主治医に勧められたからだが、その結果
血圧は10位下がり正常範囲になった。
それで、血糖値とコルステロール値の検査結果だが、血糖値が99→98に下がったものの、総コルステロールは208→213に増えてしまった。
なぜ?!
昔から眠るのが趣味と思うくらい、毎日10時間は寝ていたのに、気が付くと6時間ほどで目が覚めてしまい眠れなくなってしまった。
厚生労働省によると、
年を取ると睡眠が浅くなり、深いノンレム睡眠が減って浅いノンレム睡眠が増えるようなり、
尿意やちょっとした物音などでも何度も目が覚めてしまうようになる。
また、睡眠をコントロールしている血圧・体温・ホルモンなど多くの生体機能リズムが前倒しとなり、
若い人に比べると体内時計が2時間くらい前倒しになるようだ。
つまり早寝早起きするようになったら、睡眠に関しては老人になったということなのだ。
気になって、いつから睡眠が変化したのか調べてみると、昨年2019年3月からというのが分かった。
毎朝起床してすぐに血圧と体温を測定しているが、時刻も同時に記録していたので、
それをみると、2019年3月を境に起床時刻がきっちり2時間くらい早くなっていた。
老いを止めることはできないが、老いを自覚し少しでも老いを先に延ばせるよう努力したい。
義母が92歳の生涯を閉じた。
昭和2年9人兄弟の3女として福島県いわき市で生まれ、昭和25年23歳の時、
東京で働いていた同郷の義父を頼って上京後に結婚、一女(筆者の妻)をもうけた。
長女が小さい頃は自宅で仕事が出来るようにと洋裁などの針仕事で生計を助けていたが、
長女が小学5年生になった34歳の時、地元保育園の給食係として働きはじめた。
仕事は夏は暑く、冬は寒く、早朝から重い釜を運んだりと大変な仕事だった。
長女が高校2年生になった41歳の時、仕事中にくも膜下出血で倒れ、大手術の結果幸運にも一命をとりとめ後遺症もなく、退職まで20数年務め上げた。
3人の孫にも恵まれ、保育園に長く勤めていたこともあり子供が好きで、孫をとてもかわいがってくれた。後にひ孫にも恵まれた。
84歳まで90歳の夫と2人、東京品川の2DKマンションで暮らしていたが、持ち物は少なく生活は質素だった。夫の認知症や自身の体力低下から横浜にいる長女夫婦と同居し、
その後1年の同居を経て、2013年夫婦で小田原市にある介護施設に入所した。
2017年に夫は95歳で亡くなり、本人も2020年に病院で92歳で亡くなったが、
最後の3ヶ月は新型コロナの影響で面会もできず、一人寂しく病院で過ごすことになったのが心残りだ。
花が好きで、物静かな控えめな性格で、自分より他人を優先し、人に優しく芯は強く愚痴や弱音は決して吐かず、妻として母として女性としても、
また、一人の人間としてもお手本のような人で、口癖は「ありがとう」だった。
ネットで調べ物をすることを「ググる」というそうだが、いくら探しても見つからないことがある。
検索キーを色々変えて見たりしながら探しても見つからず苦労することがたまにある。
Google検索する際にはひとつの流儀があって、それは答えは必ず見つかるという信念だ。
Windowsパソコンを使っている人は日本では数千万人いるだろうし、自分と同じ問題を抱えている人も絶対にいるはずだと思うからだ。
見つけられないのは検索の仕方が悪いからで、検索キーをいろいろ変更し諦めないで探すと時間はかかるがいつか見つかる。
大切なのは諦めずに探し続ける根気と必ず見つかるという信念だ。
昨年5月から週に5日間、主治医に勧められ
毎回30分の自転車こぎを始めた。
主治医から毎日30分の有酸素運動を行えば、病気になりにくい体になりますと言われ始めたものだが、
最近からだの変化を感じている。
一つ目は高めだった
血圧が10位下がった。
二つ目は毎年必ず風邪を引くが、昨年5月以降一度も風邪を引いていない。
三つ目は毎年2回ほど皮膚疾患のため、塗り薬をもらいに皮膚科に通院するが、昨年5月以降皮膚の腫れやかゆみが出なくなった。
四つ目は駅から自宅への上り坂を買い物カートを引きながら歩いても息切れしなくなった。
毎年大腸内視鏡検査をすると、大腸ポリープが必ず一個は見つかり摘出しているが、今年は結果がどうなるか来月検査結果が楽しみ。
また、人間ドックでの血糖値が、昨年まで99の再検査(100以上)ギリギリの水準だが、これも数値が下がっているのではないかと来月検査結果が楽しみだ。
(追記) 新型コロナウィルスの関係で、予定していた大腸内視鏡検査と人間ドックは秋に延期した。
家を新築して28年経過し、あちらこちらで手を入れる箇所が増えてきているが、
昨年あたりから、浴槽の一か所にサビが出始め、それが大きくなっているように感じる。
我家のバスタブは鋳物ホーローバスなので、錆が出るのは表面のガラスコーティングがはけてしまったからで、そろそろ買い替えなのかもしれない。
そこで、バスタブを交換するとどのくらい費用がかかるのかネットで調査してみると、
現在と同等のふつうの鋳物ホーローバスと入れ替えた場合に40〜50万円かかるようだ。
費用を安くするなら、バスタブを塗装する方法もあり、この場合だと10万円位で済むようだが、鋳物ホーローバスは塗装するのが難しく、
塗装してもはがれやすいようだ。
塗装して、数年ではがれてしまうのでは意味がないので、塗装は諦めバスタブを交換することにした。
ここで、費用をどうするかで困った。
現役ならボーナスを費用の一部に充てるとかで工面できるが、
限られた月額の年金暮らしでは、40〜50万円の一時出費は出来ない。
当然、預金を取り崩すことになるが、バスタブ以外にも耐用年数が近いFF式のガス温風ヒーターがあり、
これも交換すると25万円くらいかかり、こちらの方が緊急を要する。
他にも、冷蔵庫だったり、交換時期を迎えた電化製品が目白押しだ。
家は新築した時から、設備品を含めて老朽化が始まり、10年単位で数10万円単位での支出が発生する。
いままで、何も考えずに過ごしてきたが、毎月わずか1万円ほどを積み立てていれば、こういう事態に対応できたはずだ、
そこで、遅ればせながら、毎月1万円を家の修繕費として積み立てることにした。
口座のあるM銀行は、ネットから簡単に
自動つみたて定期口座
を開設でき、口座から自動に積み立てられ、途中の引き出しもでき便利だ。
NHKの人気番組
「チコちゃんに叱られる」
のチコちゃんのセリフに「ボーッと生きてんじゃねえよ!」という名セリフがある。
疑問に思わずに暮らしていることが案外多い。
私の妻は同じスポーツクラブに入会しているが、入会した時期が異なるため、
入会した時に、会費支払い専用のイオンのクレジットカードを各々作らされた。
イオンカードは¥200支払うごとに1ポイント貯まり、1000ポイント貯まると
JALの500マイルに交換できる。
月会費はひとり¥10,000ほどだから、妻と私のイオンポイントは各々50ポイントほどしか貯まらないので
1000ポイント貯まるには20ヶ月かかる。
ポイントの有効期間は2年なので、どうかすると交換する時期を忘れてしまい、
1年分のポイントが消されてしまうことがあった。
入会から5年が経過した先日、久しぶりにネットから貯まった妻ポイントをJALマイルに交換処理をしていた時、会費を私のイオンカードから支払えば毎月100ポイント貯まり、
10ヶ月で1000ポイントが貯まることに気が付いた。
早速、スポーツクラブの受付で、妻の会費を私のイオンカードから支払い、
妻のイオンカードは解約したい旨の相談をしたところ、希望通りの手続きをしてくれた。
こんなことなら、もっと早く手続きをすれば良かったと思った次第だが、
他にも似たようなことがありそうで、チコちゃんに叱られないかとても気になる。