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" | クリスマス(2004年12月第4週) |
クリスマスの買物でにぎわう街中で見かけた光景だ。 50代後半のご夫婦と思われるカップルが腕を組んで楽しそうに歩いている。 決して美男美女ではない(失礼)。しかし、何かホンワカとした暖かいものを感じた。 日本人の場合、照れくささが先に立ち、この年齢になると余り腕を組んだりしない。 外国なんかだと腕を組んだりして歩くのは普通の光景だが、日本の場合はめったに目にすることは無い。 でも、いくつになっても夫婦が仲良しというのは微笑ましい。 |
" | 年賀状書き(2004年12月第3週) |
今年も年賀状書きのシーズンがやってきた。年賀状書きは昔に比べるとずいぶん楽になった。 パソコンを使えばあっという間に出来上がってしまう。 パソコンで作成する前は「プリントごっこ」を使っていたが、それに比べると手間もかからず仕上がりもきれいだ。 ただパソコンで作成した年賀状は、味わい深さが無い。本当は一枚ずつ手書きで図案を作成したほうが 味わいがあって良いと思うのだが、ものぐさなせいかどうもやる気にならない。 |
" | 文句を言おう(2004年12月第2週) |
もともと気が小さいため文句を言うのは好きではない。そもそも日本人は、文句を言うのが苦手だ。 そこへ行くとアメリカ人は上手だ。きちんと文句(クレーム)を付ける。だから外国で飛行機が遅れたときなど 代替便へも搭乗などが日本人はいつも後回しにさせらてしまう。英語が喋れるとか喋れないとかの問題ではない。 そもそも文句を言うのが苦手なのだ。先日ある不動産サイトに載っている不動産会社にメールを入れたところ 5日たっても何の返事もない。業を煮やし、その不動産サイトの管理者にお宅のような不誠実なサイトは見たことがない 旨の抗議メールを送った。効果はてきめんで、すぐにメールは来るはサービスは良いやら。やはり文句は言うべきだ。 |
" | 人間の幸せ(2004年12月第1週) |
人間の幸せってなんだろう。私の好きな言葉に「幸せはいつも自分の心が決める」がある。相田みつをの詩だ。
家の近くにひときわ立派な屋敷がある。セントラルヒーティングの大きな家に高級外車、良く手入れされた広い庭。
その家の前を通るたびにいつも感心して眺めている。 先日この家の前を通りかかったら、この家の息子と思われる 50歳代後半の男性がテラスにたたずんで庭を見ていた。その姿がすごく寂しそうに見えた。実は、この家には 車椅子のお父さんと息子の二人しか住んでいないのだ。その寂しそうな姿を見たときに、人間の幸せとは何だろうと 考えてしまった。 |
" | 朝一杯のお茶(2004年11月第4週) |
昔から典型的な朝方人間で、夜はめっぽう弱い。従って夜早く寝る分、朝が早い。 夏ならば4時、冬でも5時には起きる。今ごろは日の出が6時過ぎなので、5時ではまだ暗い。 起きたらまず顔を洗ったあと、お湯を沸かし、お茶を入れ梅干を食べながら電子メールをチェックする のが日課だ。この朝の一杯のお茶と梅干がなんともいえず美味しい。 旅行に行くときにはティーバッグのお茶と梅干は必ず持っていくことにしている。 |
" | 柿木の剪定(2004年11月第3週) |
庭に1本の柿木がある。現在の家を購入した25年前に父が苗木をプレゼントしてくれた。 昨年はほとんど実がならなかったが、今年は大量に実がなった。その数およそ100個。 その柿木も全て葉を落としてしまったので、剪定をした。 剪定は美的センスを問われる作業だと思っている。 プロの植木屋さんが刈ったあとの樹木の姿かたちは本当に美しい。 だが実際自分でやって見るとそうは行かず難しさを痛感する。 |
" | 結婚記念日(2004年11月第2週) |
早いもので11月15日に29回目の結婚記念日がやってくる。結婚してから、もう29年経過したのかと思うと 感慨深いものがある。思えばいろいろなことがあった。特に大きな問題も無くここまで来れたのも 妻の協力が大きかったと思う。そういう意味では妻には感謝している。 結婚記念日は大概映画を見て食事をしている。今年もそのパターンになりそうだ。 来年は30回目になるため、少し奮発しようと考えている。 |
" | もったいない(2004年11月第1週) |
息子がコンビニでアルバイトをやっている。帰りに必ず沢山のパン・ケーキ・お寿司等を持って帰ってくる。 消費期限が当日で切れてしまう食品だ。話を聞くと実際はもっと沢山あるらしく、持って帰るのはその一部らしい。 残ったものは捨ててしまうとのこと。しかし、この豊かな日本で消費期限の切れた食物を食べる人も居ないだろうし 捨てる以外に方法は無いのだろうが、もったいない話だ。 |
" | 小豆(2004年10月第4週) |
子供のころから小豆が好きだ。子供のころに母親がおはぎを作ってくれ、それが大好きだった。
当時は良く家でおはぎを作ってくれた。大人になってからも小豆は好きで、時々おはぎや大福を買ってきたりする。
しかし家で作ったことは今まで一度も無かった。 あるとき家で作ってみたいと思った。 ネットでレシピを見てみるとさほど難しくも無い。 早速小豆を買ってきて作ってみた。完成まで2〜3時間かかり、その間目を離せないが、美味しい小豆が出来た。 |
" | クレジット支払(2004年10月第3週) |
JALマイレージを集めている。それで、買い物などはほとんどカード支払いにしている。 カードで支払えばマイルが溜まるが、現金払いや銀行口座引き落としでは何のメリットも無い。 その気になって探してみるとマイレージを扱っているものがかなりある。 まず自動車保険。保険会社は限定されるが、保険料をインターネット支払いにすると、マイルがもらえる。 また、東京ガスの料金は一般には口座引き落としだが、これもカード支払いにすればマイルが加算される。 自動車保険もガス料金も金額が大きいのでマイルをためるには有効だ。 |
" | 台風21号直撃(2004年10月第2週) |
" | イチローはすごい(2004年10月第1週) |
イチローがついに2004年10月2日(土)『日本時間』の試合で1920年にジョージ・シスラーが作った 年間安打数257本を抜き、世界一の記録を作った。何と大リーガーでさえ84年間も更新できなかった記録を イチローが破ったのだ。アメリカ人もまさか日本人に破られるとは思っていなかったはずだ。 日本人としてとても誇りに思う出来事だ。 |
" | 慶良間旅行(2004年9月第4週) |
JALのマイルを使って9月25日から沖縄にある慶良間諸島へ一週間スノーケリングへ行く予定だった。 1名は1万マイル、もう1名は2万円で那覇までの往復チケットをゲットできる。 ところが行く寸前になって台風21号が発生し、急遽キャンセルをすることになった。 ホテルやフェリーのキャンセル料は無料だが、JALのキャンセルは、 規定では、マイルは返還されず、取消し料は代金の50%となっている。 取消連絡のため、JALの予約センターに電話した際もそのことは再確認された。 しかし、台風が来ているので、行っても意味がない旨伝えると、電話口に出た担当者が しばらくし、再度電話口に出ると、そういう事情なら、取消料はいらないし、マイルも 全額返還するという。この寛大なる対応に益々JALが好きになった。 |
" | 英会話(2004年9月第3週) |
英会話の勉強をづっと続けている。始めた動機は仕事で必要だったからだが、 最近は海外旅行へ行ったときに必要なので続けている。 昔はNHKラジオ英会話をテープに録音し、通勤往復に毎日聞いていた。 その他にも通信教育の『ヒアリングマラソン1000時間』等も聞いた。 現在は、朝6時から始まるNHKラジオの英会話を生で聞いている。 通勤途中、騒音の電車内で聞くとは大違いで、実によく頭に入る。 勉強は、目標があるとやりがいがある。当面の目標は英検準1級の取得だが それよりも大切なことは続けること。そう思っている。 |
" | 災害対策(2004年9月第2週) |
地震が発生して、ライフラインが止まったときに一番困ることはトイレが使えなくなることだ。 水洗トイレは1回の使用でバケツ2杯の水が必要だ。 そこで大きな水タンクを購入し、水道水を保管しようと考えた。 しかし、水道水の保管期間はせいぜい3週間くらいで、それ以上は腐る。 いろいろ考えた結果、雨水と風呂の残り水を使用し、災害時だけでなく、普段もその水をトイレに使用することにした。 省エネだし、環境にやさしいシステム が出来た。総費用は¥71000だった。 |
" | 大地震の予感(2004年9月第1週) |
最近地震が多い。先日、浅間山も噴火したし、大きな地震が来そうな感じだ。 非常袋の中身をチェックしたら、缶詰・水・乾パンなど食料の 賞味期限がすべて過ぎていた。早めに買い換えたほうが良さそうだ。 冷蔵庫や本棚は壁に固定していないので、何らかの対応が必要。 テレビもテレビ台に固定したほうが良さそうだ。 改めてチェックすると、やらなければいけないことが沢山ある。 結構大変な作業だ。 |
" | ブラインドタッチ(2004年8月第4週) |
永年自己流でキーボードを叩いて来たが、もっと早くキーボードを叩けるととても便利だと思った。 そこで遅ればせながらブラインドタッチを習得することにした。 幸い無料ソフトはネット上に沢山あるため、練習に困ることはない。 練習を始めてわかったことは、文字の配列が実によく出来ていることだ。 当面の目標は1分間に60文字入力することだ。 ブラインドタッチを覚えて便利だと思ったことがもう一つある。 それは当然のことなのだが、暗闇でもキーが打てることだ。 |
" | オリンピック(2004年8月第3週) |
アテネオリンピックが面白い。というのも、日本人選手の活躍が目立つからだ。 近年のオリンピックでこれほど日本人が活躍したオリンピックを久しく見たことがない。 やわらちゃんの金メダルで始まったオリンピックは柔道にとどまらず、水泳、体操、自転車、ヨット、 アーチェリーとメダルラッシュだ。日本人の何が変わったのか判らないが見ている我々に 勇気と感動を与えてくれていることに間違いはない。 |
" | テロ対策(2004年8月第2週) |
" | Dynabook PC(2004年8月第1週) |
普段使っているノートPCがあるが、画面が11インチと小さい。 重さが1kgと軽量なので、旅行などに持っていくには便利だ。 ところが、最近老眼が進んでメガネなしでは文字が見えなくなってしまった。 メガネをつけて長時間画面を見ているととても疲れる。 そこで画面の大きい(14.1インチ)ノートPCを購入した。 画面が明るく大きくて文字がとてもよく見えるようになった。 OSもWindows2000からWindowsXPへと変わった。 Windows2000はフリーズすることが少なく、素晴らしいOSだと思ったが、 WindowsXPはさらに素晴らしいOSだ。とても使いやすい。 |
" | ゴーヤ(2004年7月第4週) |
日除けのためにゴーヤを植えた。最近はスーパーなどでゴーヤが置いてある。ゴーヤはビタミンCが多く、 レモンの2〜3倍、キャベツの約4倍も含まれている。通常ビタミンCは加熱すると壊れてしまうが, ゴーヤの場合はほとんど壊れずに残っている。 ゴーヤが食べたくて植えたわけではないが、せっかくだからと,ゴーヤチャンプルにして食べてみた。 沖縄で食べたのと同じ味だ。ゴーヤは1本の木にかなりの実をつける。とても1件の家で食べられる数ではない 事もわかった。 |
" | 酷暑(2004年7月第3週) |
" | 夏風邪(2004年7月第2週) |
久しぶりに風邪をひいた。2年ぶりだ。朝起きたらのどが痛い。そのうち直るだろうとほって置いたら 咳がひどくなり,夜も眠れなくなった。これでは体力が持たないと思い,ついに医者へ行った。 風邪をひいて6日目だ。薬を4日分もらい、それがなくなる頃やっと咳も下火になった。 一度風邪をひくと,必ず咳が最後まで残り、完全に治るまでに3週間くらいかかる。 特に予定がなかったから良かったが,予定があったら困ったところだった。 |
" | 蚊の天敵(2004年7月第1週) |
" | 宮古島旅行(2004年6月第4週) |
宮古島へ行った。宮古島は今年の3月にはじめて訪問してから2回目だ。
前回訪問した際に珊瑚礁の美しさに惹かれ、次回にもう一度来て、
この美しい海に是非潜ってみたいと思った。
機会は思ったより早く来た。JALがキャンペーンで航空券を安く販売したからだ。
1名は貯めたマイルを1万マイル(通常は1.5万マイル)、もう1名は往復¥18000(通常¥97000)で
羽田⇔宮古島の航空チケットをゲットできる。しかし、航空券入手は席に限りがあり、かなり難しい。
ところが、運良く航空券をゲットできた。 続きはこちらをご覧ください。 |
" | 夫婦50割引(2004年6月第3週) |
7月1日から映画が安く見れるようになった。これは夫婦どちらか一方が50歳以上の場合に 一人¥1000で見れるというものだ。映画が好きな我々にとっては朗報だ。今までは毎月1日の 映画の日に見に行っていたが、これでいつでも好きな日にみることが出来る。この制度は 来年の6月末までのようだが、希望としてはずっと続けて欲しいと思う。 | The day after tomorrow |
" | デジタル/アナログ(2004年6月第2週) |
世の中がどんどんデジタル化されつつあるが、我々世代にとってはアナログは何とも言えない 心の安らぎを与えてくれる。PCには画面右下に時計がついていて時刻を知るにはそれで 十二分だが、どうも味気ない。そこへ行くとこの時計、格段に味があると思うのだが。 そう思うのは私だけだろうか。 |
" | 人間ドック(2004年6月第1週) |
人間ドックに妻と一緒に行った。健康診断は2年ぶり、人間ドックは3年ぶりだ。 体は人に自慢できるほど丈夫ではないが、健康診断では今まで再検査とか要観察とか言われたことは無く 総合判定はたいてい『A』を頂いている。ところが今回の診断は、『すい臓に問題がある』から始まり、 腎臓には結石、胆のうにはポリープと指摘され、我が耳を疑った。 幸いまだ初期の段階なので、要観察と言われたが、半年後に専門医に見てもらうよう指示された。 しかもおまけがついていて、肺レントゲン写真で肺に異常は無かったのだが、背骨が曲がっていると指摘された。 写真を見ると背骨が確かにS字を描いている。突然噴出した数々の事実に落ち込んでしまった。 ちなみに妻の結果は『全て問題なし』だった。 | 写真は実際のものとは異なります |
" | 免許証の更新(2004年5月第5週) |
運転免許証が期限切れになり書換に行った。今までは運輸省管轄の試験場でやっていたが、 今回初めて地元警察署でやった。免許の書換には申請書に貼る写真が1枚必要だ。 免許証に貼る写真は向こうで撮影してくれる。今回も写真1枚必要だったが、6ヶ月以内の写真が無かった。 どうせ免許証の写真は向こうで撮ってくれると思っていたので、3年位前のものを持っていった。 受付で写真を見せたら、30歳くらいの婦警さんが即座に写真が6ヶ月以内のものでないことを指摘した。 内心は『さすが婦警さんだなあ。』と感心したのだが、ここで認めると、又写真を撮って出直さなければいけないと思い、 とっさに口から出た言葉は『いいえ6ヶ月以内です。』だった。結局押し問答の末、受け付けてもらったが、 婦警さんがこだわった理由は、実は持参した写真は免許証に貼る写真だったからだ。 今回は済んでしまったが、次回からは新しい写真を持っていこうと思った。 |
" | 猫害対策(その2)(2004年5月第4週) |
" | 若さの秘訣(2004年5月第3週) |
スポーツクラブに通い始めて、27年になる。最近は2日おきに行く。持病の腰痛があるので、 トレーニング前後のストレッチは入念にやる。昼間のスポーツクラブは若い人は少なく 60代、70台の老人が多い。 ところが、見かけは老人だが、男性も女性も肉体的・精神的にとても若いのに驚かされる。 話を聞くと、皆さんスポーツクラブ暦が長い。 スポーツジムには毎日来るそうだ。話題も老人に良くありがちな病気の話は 聞かれず、趣味の話が多い。何よりも皆表情が生き生きしている。若さの秘訣はこれだと思った。 |
" | 初級シスアド合格(2004年5月第2週) |
経済産業省が主催する「情報処理技術者試験」の中の1つである
初級システムアドミニストレータ試験に合格した。
この試験は1年に春(4月)と秋(10月)の2回行われており、全国の受験者数は17万人/年間だ。
試験は午前と午後に分かれていて、試験時間は各々150分。問題数は午前が80問、午後問題が80〜90問だ。
合格ラインは午前/午後の両方の得点が各々800点中、600点以上が合格となる。
実は昨年秋に受験したが、午後試験の点数が585点で落ちてしまった。
それで、今年の春に再度、受験したわけである。
本当は今回合格するとは思っていなかった。前回に比べると、はるかに問題が難しかったし、試験が終了した時点で
自分では落ちたと思っていた。だから合格と知ったときは正直うれしかった。
ちなみに使用したテキストは以下の3冊だ。 <使用したテキスト> 1週間で分かる集中ゼミ(日本経済新聞社)¥1280 初級シスアド合格教本(技術評論社)¥1580 初級シスアド過去問題集(技術評論社)¥1380 |
" | マイレージ(2004年5月第1週) |
" | 映画座席予約(2004年4月第4週) |
映画が好きで毎月1日は必ず映画を見に行く。
どうして毎月1日かというと、この日は『映画の日』で入場料が¥1000(通常¥1800)になるからだ。
ところが一つ問題があり、1日が平日ならば問題は無いが、土曜日や日曜日など休日の場合
チケットを購入するのに長蛇の列になり、1時間くらい前に行って並ばなければならない。
ところが、最近インターネットで座席が予約できるようになった。
9日前から座席の予約が出来、予約時に代金をクレジットカードで支払う。
当日は、代金を支払ったクレジットカードを劇場に設置されている券売機に挿入すれば予約チケットが出てくる。
これだと映画開始10分くらい前に行けば十二分間に合うのでとても便利だ。
手数料が¥100かかるが、チケット代を入れても¥1100なので我慢は出来る。 |
" | 猫害対策(その1)(2004年4月第3週) |
私の家の周りにはどら猫が多い。私がどら猫と思っているだけで本当は飼い主がいるのかもしれない。
そのどら猫が私の家の敷地内でおしっこをしたりウンチをしたりする。
猫の排泄物はとても臭い。本当に腹が立つし困っている。近所の家では門の上に鋲を並べたりしてるがどうも見栄えが良くない。ネットでいろいろ対策を探していたところ、『猫の通り道をふさぐ。』
というのが有った。これならば簡単だし、見栄えも悪くない。猫の侵入経路を観察すると、門の隙間から入ってきて、
家の周りをぐるっとまわって、また門の隙間から出て行く。
そこで、家の裏の通路に障害物を置いて猫が通れないようにした。今のところ、その後猫害は受けていない。 |
" | 環境破壊(2004年4月第2週) |
横浜は東京に比べて緑が多いので気に入っている。
ところが最近の宅地化で樹木がどんどん減っている。
私の住んでいる町も、最近まで空地になっていたところの工事が始まった。
ここは以前屋敷があって、人が住んでいたのだが、その後、家が取り壊されて空地になっていた。
広さは300坪ほどで、周りはうっそうとした森で大きな木が沢山植えてあって。
とても落ち着いた雰囲気があって気に入っていた。ところが、工事が始まり、
あっというまに全ての木が切り倒されてしまい、
丸裸の野原になってしまった。
工事の立て札には、宅地6区画と書いてあった。出来れば森を切らずに、誰か個人が買えば
立派なお屋敷になったのにと、とても残念で仕方がない。 |
" | 沖縄とは大違い(2004年4月第1週) |
沖縄旅行のときはバスの便が悪い為、主にレンタカーを借りて各地を回った。
その中でも西表島を回ったときに借りた軽自動車スズキのワゴンRは
12万キロ走っているポンコツ車だった。
東京へ帰ってきて、今度は三菱の軽自動車ekワゴンを借りたら、ほとんど新車だった。
乗り心地といい、加速感といい同じ軽自動車とは思えないほどだった。 ← 写真は沖縄で借りたスズキのワゴンR |
" | 沖縄旅行(2004年3月第1週) |
" | 花粉の季節(2004年2月第4週) |
今年も花粉の季節がやってきた。花粉症になってもう20年以上だ。 症状は昔に比べるとだいぶ軽くなった。薬も一時期は飲んでいたが、 最近は飲まなくても何とか我慢が出来る。 今年は花粉の量が少ないそうだ。原因は昨年夏の冷夏とのこと。 それでもくしゃみは出るし、目の周りも痒い。 でも最近は良いマスクが出来たのでうれしい、昨年まではガーゼのマスクを していたのだが、これだと息苦しい。ことしから、紙製のマスクに変更した。 呼吸が楽で、息苦しくない。しかも使い捨てなので、洗濯する必要も無い。 とても便利だ。 |
" | 物は言い様(2004年2月第3週) |
人に注意するのは難しい。先日、注意の仕方をテレビでやっていたが聞いていて ほとほと感心させられた。その中のひとつを紹介しよう。 電車の中で子供が走り回ってる。親は知ってか知るぬか注意しようとはしない。 こんなケースは実際見にする光景だ。このような場合にどう注意するのが良いか? 正解はこうだ。最初に、まず子供に向かって優しくこう言う。 「やあ、君たち元気がいいなあ。」その次は、母親に聞こえるようにこう言う。 「おじさん、さっきから君たちがどこかにぶつかって怪我でもしないかハラハラしていたんだよ。」 ここまで言った時点で、母親も子供に走るのをやめさせて、なおかつ、母親もいやな印象は 持たないと言うわけだ。素晴らしい注意の仕方だと思うのだがいかがだろうか!? |
" | 食の安全(2004年2月第2週) |
狂牛病に端を発した、アメリカ牛肉輸入禁止措置は吉野家の牛丼販売停止 に発展している。また、中国などから端を発した鳥ウィールスは 鶏肉輸入中止にも影響を与えている。自給率の低い日本の影響は大きい。 原因の究明と被害拡散防止をきちんとやってほしい。そして、安心しておいしくお肉を 食べたいものだ。 |
" | 歯の治療(2004年2月第1週) |
歯は昔から大切にしている。お蔭様で歯は丈夫な方で虫歯が痛むようなことは ずいぶん遠い記憶になっている。最も1年に1度は歯医者へ行くことにしている。 それは、虫歯があれば初期の段階で治療した方が痛い思いをしなくて済むことと、 歯周病などの原因となる歯石を除去してもらうためである。先日も1年ぶりに医者へ行ったら 以前治療したところで、歯にかぶせてある金属が磨り減って、一部に穴があいていることがわかった。 やはり1年に1回の検診は必要なようだ。 |
" | 交通事故(2004年1月第4週) |
" | 初詣(2004年1月第3週) |
" | 初雪(2004年1月第2週) |
1月17日(土)横浜に今年初めて雪が舞った。おりしも大学のセンター試験日で 受験生には大変な1日になったようだ。それでもサラリーマンはほとんどが休みのため 救われた人が多かったのではないだろうか。この日は本当に寒かった。 当家は居間しか暖房をしていないため、トイレや風呂へ行くため一歩居間を出ると 冷蔵庫状態で、とても寒い。そこへ行くとマンションは暖かい。昔、三鷹の社宅 に住んでいたことがあるが、とても暖かかった経験がある。まあ、30年も前の話 なので、その時は単に若かったからなのかもしれないが。 |
" | 志賀高原スキー(2004年1月第1週) |
毎年恒例のスキーへ今年も行ってきた。今回は30数年ぶりに志賀高原へ行った。 志賀高原は交通の不便なところと思っていたが、 高速道路の発達でずいぶんと便利になった。 新宿から高速バスで5時間ほどで行くことが出来る。 志賀高原は21のスキー場からなる日本最大のスキー場だ。 リフトは全部で71本あり、とても1日で滑れるものではない。 幸い天気が良く、3日間とも全て快適に滑ることが出来た。 |