利ちゃんの健康管理

１０年くらいまでは、どうしたら健康でいられるかなど考えたこともなかったが、 古希も過ぎ、健康に対する興味は年々高くなっているように感じる。

幸い、最近はインターネット情報が充実していて、簡単に多くの情報を得ることができるが、 その中から、気になる記事を忘れないようメモしておきたい。

■健康を保つためには 免疫力を上げる必要 があり、それには代謝・自律神経・食事の３つの要素が大切だというお話。

■普段の生活の中で深呼吸をすることは皆無で、浅い呼吸を続けていると空気が体に十分入らず代謝が落ち、 各臓器の働きが低下したり、疲れやすくなったりして健康に悪影響がでてくる。 深呼吸を行うと、 自律神経が整えられたり、便秘が改善したり、様々な良い効果が得られるというお話。

■「笑う門には福きたる」という言葉のとおり、笑いはリラックス法として非常に有効であることが科学的に証明され、数多くの医学論文が出ている。 笑いは体の免疫力を高め 病気を予防する効果がある。

乾燥肌（２０２４年０１月）



■昨年の１０月頃から両ひざ下に吹き出物ができて痒い。そのうち治るだろうとほおっておいたが一向に直るどころか悪化しているように見える。

何か重大な病気にでも感染していたら怖いと思い、近くの皮膚科を受診した。 ６０歳過ぎと思しき男性医師は患部を見るなり「乾燥肌ですね」と即答した。

65歳以上の下半身筋トレ（２０２３年１１月）

■膝などが痛くて歩く機会が減ると、血流が悪くなり、睡眠障害、糖尿病、心臓病、さらにはがんのリスクが高まるばかりでなく、 脳への血流も悪くなり認知症や脳梗塞などへのリスクも高まる。

膝への負担が軽く、下半身の筋力を簡単に強化できる運動を見つけたのでご紹介したい。 見た目は楽そうだが実際にやってみると、翌日や翌々日に筋肉痛になるので筋肉に効いているのを実感できると思う。

大切なことは続けること。とりあえずは一週間、それができたら一ヵ月、そして３ヵ月続けたら歩くのが楽になるのを実感できると思う。

朝起床後の腰痛（２０２３年１０月）

■ここ数ヶ月、朝起床後に腰が痛む。起床後にトイレに行き、洗顔し、血圧を計り、パソコンを立ち上げ、お湯を沸かしお茶を飲み終えるころには痛みは消えている。

その間３０分くらいだろうか。毎日ジムに行き、筋トレやストレッチをしているが・・・。やはり加齢が原因だろうか？！

視力の低下（２０２３年４月）

■かつては両目１．５あった視力が５５歳を過ぎたころから徐々に低下をはじめ、７０歳を過ぎるころは０．３／０．２まで落ちた。 もともと視力は昔から良く、４０歳を過ぎたころから老眼が始まったが、視力が低下を始めるまでは一つの老眼鏡で済んでいた。

それは、遠くは問題なく見えたからで、運転するにもメガネは掛けなくとも全く問題はなかった。 それが、視力の低下で遠くの道路標識も眼鏡なしでは見ずらくなり、最近は新聞の文字も今の眼鏡（5個目）では見ずらくなってきた。 それで、何とか視力の低下に歯止めをかけたいと思い、目の筋力トレーニングをすることにした。

方法は目を上下に往復１０回、左右に往復１０回、右回りに１０回、左回りに１０回、目を強くつぶって開く動作を１０回、目を眉間に寄せる寄り目を１０回毎朝繰り返す。 時間的には５分ほどだが、結果が出るまで少し続けてやってみたい。１０月にはまた人間ドックがあり、その時に視力が回復しているかどうか結果が出るはずだ。



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人間ドック実施機関を変更（２０２２年１０月）

■永い間東京鶯谷にある 鶯谷健診センターを利用してきた。 ここは施設がきれいで、検査後に食事が出て、それが美味しく、料金も安かったからだが、２０１９年から値上げし夫婦２名でそれまでの￥５４，０００（税込み）から ￥７７，０００（税込み）に値上げし、今年はさらに￥９９，０００（税込み）になった。

そこで、別の施設を探したところ、新横浜に 新横浜国際クリニックを見つけた。 口コミを見ると施設もきれいで、場所も自宅から市営地下鉄利用で１時間以内で行け、料金も￥５９，６００（税込み）と安いため利用してみることにした。 ただ、検査項目を比較すると、眼底検査￥１２００，眼圧検査￥１２００、肺機能検査￥〇〇〇で有料で骨密度検査はない。

最近気になること

■（２０２２年６月）
　数か月前から朝起きると腰が痛む。もともと腰椎椎間板ヘルニアの疾患を持っているので原因は明確だ。 しかし、それまでは朝起きて腰が痛むことはなかったので、それが加齢によるものなのか、他に原因があるのか不明だ。 幸いなのは、３０分から１時間もすると痛みは消えてしまうことだ。

　　→７月に入り気が付いたら腰痛は起きなくなった。（何故？）

■（２０２２年８月）
　半年くらい前から、朝起きると右手人差し指を曲げると違和感がある。それも午前中くらいで、午後は違和感も消える。（何故？）

３７歳のときに腰椎椎間板ヘルニアを発症したが、昔に比べると寝込むこともなく良くなっている。 それも、週３回行っている筋力トレーニングの効果と感謝している。　（絵をクリック）

今までの入院や検査などの記録
　　　　　　　（閲覧するにはパスワードが必要です）

　見聞きした気になる情報を忘備録として記しておきたい。

近くの名医を探す	全国の名医８，９８５人を検索	2021.6.14
認知症の第一人者	名古屋フォレストクリニック 河野 和彦	2021.6.14

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