利ちゃんの宮古島旅行2015



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事前準備



旅行時期は、台風を避けたいため台風発生の少ない6月下旬から7月初旬にしたが、7月に入ると飛行機のチケットが取りにくくなるので 出来れば6月中旬〜下旬もしくは10月の方が良いかもしれない。



宿泊先の予約(出発8ヵ月前)

030 宿はウィークリーマンションのように生活用品が全部そろっているところが良い。 そうほうが、気が向けば料理を作って食べることもできる。

広さは1LDK有れば十二分だが、応接セット(ソファー・テーブル)と 食事をするためのダイニングテーブルセットは最低限必要だ。

上記条件をもとに探したところ 良い宿が見つかった。1泊1名¥3000(税込)、 駐車料無料、部屋の広さも3LDK(約80u)と広く、インターネットも無料で使え申し分ない。

早速、宿のオフィーシャルサイトからネット予約を行った。



レンタカー予約(出発8ヵ月前)



宮古島ではいろいろなレンタカー会社に車を借りたが、どこもメーターが一回りしているようなポンコツ車ばかりだった。 今回は沖縄本島で利用している アクアレンタカーを予約した。

料金は軽自動車7日間、カーナビ付きで¥18,710(税込)で免責補償・カーナビ全て込みで¥2,670/日はリーズナブルだ。



航空券予約(出発2ヵ月前)

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航空券はJALの「おともでマイル」が2か月前から発売開始だが、宮古島へは1日1便しか飛んでいない。 出発が平日でまだ夏休み前なので、ギリギリ購入できると思っていたが甘かった。

行き6月29日(月)の空席はあるものの、帰り7月6日(月)は 早得や特割チケットの空席は有るものの、おともでマイルチケットは完売だった。

仕方がないので、羽田⇔那覇はおともでマイルで購入し、那覇⇔宮古を特割3チケットを購入した。 結果、直行便を使えば、2人分料金は¥34,000だが、乗換え便の場合、羽田⇔那覇が¥26,500、 那覇⇔宮古が¥27,000で合計¥53,500の約2万円も予算をオーバーしてしまった。

JAL直行便の「おともでマイル」帰りの便が完売だったのは誤算だったが、もう一つ誤算だったのが、 スカイマークが2015年3月から那覇⇔宮古の運行を止めてしまったことだ、

そのため、JALに予約が殺到しているのも仕方がないかもしれない。


水中カメラの購入

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2004年当時、水中カメラはかなり高価で、仕方なく 富士フィルムの写ルンです 防水タイプ を使用したが、思ったような写真が取れず残念な思いをした。

現在はデジタルカメラが普及し、性能もかなり良くなったため、これを使わない手はないと思い デジタルカメラ (sony DSC-W270)と水中でも使える専用の防水ケース (SPK-WB)を購入した。

スーツケースの購入

suitcase 2008年7月に購入した中型サイズ69×43×30cmのソフトスーツケースの2か所ある取っ手のうち、 キャスターで移動する際に掴む取っ手が強く引っ張ると抜けてしまう。

思えば購入してから7年間、海外も含め20数回も旅行をしている。 ネットで¥8000程で購入したもので、ずいぶん活躍してくれたと思う。

スーツケースはもう一つ大型のものがあるが、シュノーケリング機材を入れて事前に送ってしまうので、 当日に持参するスーツケースがもう一つ必要だ。

そこで、新規に購入することにし、見つけたのがポリカーボネート加工の大型71x51×30cmにもかかわらず軽量4.6Kgで清音キャスター8輪だ。

サンシェードの購入

tent この時期の宮古島の暑さは半端ではなく、日向に5分居るのもたいへんなほどだ。

当初は以前持って行ったビーチパラソルを持っていこうと考えていたが、穴を掘ってビーチパラソルの支柱を立てるのも炎天下では結構大変だ。

そこで、ワンタッチで組み立てと収納が出来るサンシェードを購入した。


マリンバッグの購入

marine_bag シュノーケルをするにはスキューバ・ダイビングほどではないがそれなりの装備が必要で、 駐車場から浜辺まで荷物を運ばなければならない。

シュノーケルの後は濡れた物もあるので、濡れても良く大きなバッグが有ると便利だ。

そこで、ダイビング用の底が網になっている大きなバッグ(70x30x40)を購入した。


クーラーボックスの購入

cool_box

この時期の宮古島のビーチは本当に暑い。海から上がってきてちょっと休憩といったときに冷たい飲み物が有ると便利だ。

それで、浜辺に携帯するクーラーボックスを購入した。冷蔵庫で冷やした保冷剤を入れておけば半日くらいは持つはずだ。


旅行計画の作成(出発1ヵ月前)

plan2 旅行計画を作成するに当たり、宮古島と伊良部島で

(1)シュノーケリングするビーチ
(2)観光場所
(3)レストラン
(4)スーパーマーケット

をピックアップし 一覧表を作成した。

次に、それをもとに位置関係が分かるよう マップを作成し、 その後、 汐見表とマップを参考に 日程表を作成した。


計画段階で役だった宮古島情報

Googleマップ  --> 今回の旅行に限らず、計画を立てるのになくてはならないツールだ。特にストリートビューと衛星写真はとても役に立つ。

沖縄宮古郡島  --> 宮古島・池間島・来間島・伊良部島などの情報満載のサイト

宮古島グルメサイト(食べログ)  --> 宮古島・伊良部島・多良間島のおすすめレストランを掲載

宮古島ネット  --> 宮古島の観光・シュノーケリング・グルメ・宿泊などの情報を掲載

伊良部島ネット  --> 伊良部島の観光・シュノーケリング・グルメ・宿泊などの情報を掲載

池間島ネット  --> 池間島の観光・シュノーケリング・グルメ・宿泊などの情報を掲載

来間島ネット  --> 来間島の観光・シュノーケリング・グルメ・宿泊などの情報を掲載







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