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25歳の時からジムに通い始め
、現在もづっと続けているが、今まで47年間で8ヶ所のいろんなスポーツジムに通ってきた。
2014年4月に妻と一緒に入会した今のジムは、通い続けて今年の3月で丸10年が経過した。
気が付いてみると、クラブ仲間も皆高齢者になり、最高齢93歳のTさんをを筆頭に80歳以上も多くなった。
2020年7月のコラム
に6時間しか眠れなくなったことを書いた。あれから4年が経過し、睡眠時間はさらに短くなり最近はジムへ行った日は6時間眠れるが、
ジムに行かなかった日は4時間くらいで目が覚めてしまうようになった。
目が覚めても横になってうとうとしているとトータル的には7〜8時間寝ているのだが、それでは目覚めがどうもすっきりしない。
最近、レストランや居酒屋へ入ると、タブレットが置いてあってそれを使って注文したり、
自分のスマホでQRコードを読ませて、お店のメニューを開いてそこから注文したりするお店が増えた。
周りを見ると若い人ばかりで、高齢者としてはスマホの文字は小さく、おもむろに老眼鏡を取り出して、四苦八苦しながら注文したりする。
お店側にしてみればスタッフの負担を軽くできるし、人件費の節約になるし良いのかもしれないが、
注文する飲物やお料理について注文時に聞きたいこともあり、それがいちいち従業員を呼ばないと聞けないのも面倒だし、とても不便だ。
昨年1月にこむら返りが頻発していて寝不足で困っているということを書いた。
それが、ここ数ヶ月起きなくなった。その原因は何なのか、いろいろ考えてみたがはっきりしない。
こむら返り予防にはふくらはぎの筋トレが効果的だが、
これは昔からやっているので原因とは考えにくい。
思いついたのが、今年の9月から今までのストレッチに股関節のストレッチを4種類加えた。
恐らくこれが理由だと思うのだが、引き続きもう少し様子を見てみたい。
最近はエコが浸透してきて、今まで紙で貰えたものがインターネットに掲載されたり、PDFなどの電子データで送付されるケースが増えてきて
紙に慣れてしまった世代としては本当に不便と感じる。
光熱費の使用量明細書兼請求書やクレジットカードの使用明細書兼請求書はかなり前からペーパーレスとなっているが、
今回から人間ドックの検診結果が、ID・パスワードでログインして見るようになった。
人間ドックの結果は主治医に渡すため、プリントアウトする必要があるが、配布されたデータがA3用紙に左右1枚づつの形式になっていて、このままプリントアウトはできない。
A3用紙をプリントできるビジネスプリンタ―を持っている家庭はほぼないと思うし、これをA4用紙に分けてプリントするにはちょっとした知識が必要だ。
ペーパーレスは世界の流れから仕方ないとしても、せめてそのままプリントできるようにファイル作成し配布してほしかった。
うまくプリントアウトできず困っている人が大勢いるのではないかと思った。
▼PDFファイルのA3用紙をA4用紙に分けてプリント
https://shotaste.com/blog/how-to-print-pdf-a3-with-a4/
今年の夏は記録的な猛暑になった。これは東京での記録だが、
猛暑日日数は8月が9回、7月が13回あり、7月と8月で計22回となり、1875年の統計開始から、年間猛暑日最多記録を更新した。
また、8月は1日から31日まで一度も30℃を下回っておらず、8月に31日まで全日、最高気温が30℃以上になるのは、統計開始以来初めてのことだ。
真夏日は7月6日から8月31日まで57日間も継続した。
暑いのは日中だけではなく、夜間も気温が下がらず熱帯夜が続いた。
夏は半袖・半ズボンで過ごしているが、いままで外出時は綿100%の半袖ポロシャツを着ていたが、あまりの暑さにポリエステル100%の今はやりの
特殊素材のTシャツを着たらあまりの快適さに手放せなくなった。
ちなみにメーカーは山用品のモンベル、価格は¥2860(税込)だ。
色違いを3枚購入し、この夏はずっとこれを着ていた。
梅雨明けとなる7月は地球温暖化の影響から線状降水帯が頻発し、洪水やがけ崩れに伴う被害が発生する。
気温も全国各地で40℃に迫る異常な温度を記録し、命の危険に直面している人々も多い。
線状降水帯の発生はどの地域でも発生する可能性があり、半日くらい前に分かるようになっているようだが、現時点では必ず発生するものでもないようだ。
ただ、大雨になるのは間違いないようで、気象庁からの警報には十二分注意したい。
口元の筋トレ
を始めた。目の筋トレを始めて3週間ほどが経過し、心なしか以前より見えるようになり効果が出ているような気がする。
それで、今度は一緒に表情筋の筋トレを始めた。ほうれい線や目じり、首筋のしわが気になるからだ。時間も5分ほどで簡単にできるし、
簡単にできる割には効果は大きくて、脳の活性化・小顔効果・ほうれい線などのしわの解消など様々な効果が期待できるようだ。
しばらく続けてみようと思う。
目の筋トレ
を始めた。理由は視力の低下が激しく危機感を感じたからだ。かつては両目1.5あった視力は現在右0.3,左0.2だ。
理由は毎日やっている趣味のパソコンだと分かっているが、これを止めることはできない。
週3〜4回、スポーツジムに通い
筋トレをやっていて
、かれこれ50年近くなる。お蔭様で筋力は落ちていないので、
人間いくつになっても鍛えれば筋力は維持できることは分かっている。
調べてみると、目の筋肉を鍛えれば視力は良くなるようで、スポーツ選手の間では常識のようだ。
やり方は実に簡単で、椅子に座って頭を動かさないようにして、目だけを上から下、右から左、右回りに回転、
左回りに回転、左右交互にウィンクを繰り返す、伸ばした片手の親指を立ててそれを両眼で見ながら親指をゆっくり顔に近づける。
各々10〜20回を毎朝1回行う。時間にすると4〜5分だ。
毎年10月に人間ドックを受診していて、その時に視力検査を行うので、その時に視力がどうなっているかとても楽しみだ。
▼視力の推移(クリックすると拡大)
人間ドックで指摘された「要検査」について横浜市立市民病院にて2007年から毎年MRI検査を受けてきた。
2007年〜2012年までは6月・12月の年2回、2013年以降は人間ドックでエコー検査を実施しているので、
MRI検査は年1回で良いだろうということになり年2回から1回に変更となった。
年1回の場合、次回の予約はMRI検査後に予約することができないため、1年後に@担当医師に会い予約を取ってもらい、AMRI検査を受診、
B検査結果を聞きに行く、と2回担当医師と面談している。
今回、担当医師から(2007年から15年間経過観察していて、特段の変化が見られないことから)前述の@とBについて、
かかりつけ医に診察業務を移したい旨のお話があり、紹介状を出していただくことになった。
(理由:担当医師の業務を切り分けし、本来の専門分野の仕事に従事できるようにする)
したがって、今後は年1回かかりつけ医を訪問し、MRI検査の予約を取っていただき、、MRI検査受診後、結果コメントが付されて
書類がかかりつけ医に郵送されるので、かかりつけ医からその結果を聞くという流れになる。
もし、MRI検査結果に異常が見られた場合は、担当医師に連絡を取り診察していただくことになる。
筆者自宅の猫の額ほどの庭に、高さ4m樹齢45年のサザンカがある。
毎年剪定をしているが、伸びた枝を多少短くするくらいで、お茶を濁していた。
サザンカの選定方法に
透かし剪定
という方法があり、それを行うと密集した枝を間引いて風通しが良くなり、樹木にとっても良いし、
チャドクガの
発生も予防できるので良いのだが、その方法が良く分からずにいた。
そこで、ご近所のお宅のプロが選定したサザンカや本、ビデオなどを参考に剪定したところ、
何とか満足できる透かし剪定をすることができた。
しかし、庭の反対側は高さ4mの擁壁になっていて、サザンカはその際に立っていて脚立を立てることができない。
必然的に不安定な姿勢で作業をすることになり、今回2時間の作業を終えた後、持病の腰痛が出てしまった。
今回は、初めて透かし剪定を行ったため作業量も多く、剪定した枝は50リットルゴミ袋2袋分にもなり時間がかかったが、
来年からは作業量も減り短時間で終わりそうだ。
プリンターは2010年6月に購入したエプソンPX-101を使用している。
印字も奇麗だし、印字スピードもそこそこ速いし気に入っているが、インク代が高いのが玉にきずだ。
そこで、長い間ヤフオクで純正品を安く購入してきたが、最近はこのプリンターを利用している人が少なくなったせいか該当するインクが出回らなくなった。
そこで、何とか安く購入できないかと探して見つけたのが、
インク革命で、価格も純正品の半額ほどで購入できる。
気になるのが、プリンターがきちんと認識するかどうかと、認識した後のインクの消耗度合いだ。
仮に問題なく使えれば、こんなに安い買い物はないので、1度使ってみることにした。
結果はひどいもので全く使えなかった。まず、カセットがプリンターにきちんとはまらない。
純正はカチッという音がしてはまるのだが、サイズが合わないのか奥まで入らずに少し浮いた状態。
それで、スタートボタンを押すと、案の定プリンターが認識しない。
メーカーに電話すれば、交換してくれるかもしれないが、交換してもらったところで、
きちんとしたものが届く気がしないので、この会社を選んだ自分が悪いと思い断念した。
水曜日の朝5時、いつものように血圧・脈拍を測ると異常に高く、体温を測ると37.1°と少し高い。軽いノドの痛みと少しの頭痛。
コロナの文字が頭をよぎる。実は昨晩は熱っぽくてほとんど眠れなかった。
9時過ぎに朝食を終え再度熱を測ると37.7°。万が一コロナだった場合、早く対応しないと家族に感染してしまうと思い、購入しておいた抗原検査キットで検査すると
なんと「陽性」だった。
この瞬間から、家族は7日間の外出禁止となり会社へも、趣味の教室へも行けなくなってしまった。
感染者の私は10日間、自分の部屋からトイレと洗面以外は出られなくなった。
夕方になると熱は39.1°へ上昇。のどの痛み、咳と戦いながら苦しい一夜を過ごしたものの、朝になると熱が36.9°に下がり、
熱でボーッ霞んでいた視界がパーッと明るくなり、のどの痛みもほぼ消えていた。
咳だけはその後も続き、夜になるとひどく出て、眠れない時もあったが、土曜日の夜にはほぼ出なくなった。
一方、長女が金曜日朝に37.2°発熱し、夜になって37.7°に上昇したので抗原検査キットで検査すると「陰性」だった。
ところが、翌土曜日夜になると熱は38.3°まで上昇したため、再度抗原検査キットで検査すると今度は「陽性」だった。
1回目の時は検査するのが少し早かったようで、コロナ菌の増殖が少し足りなかったようだ。
一番大変だったのが妻で、高齢者で持病を抱えていて、感染するかもしれないという恐怖と闘いながら、
自分も頭痛・咳・鼻水などの体調は十二分でないにもかかわらず、部屋中の消毒から料理の作成、配膳・片付け洗濯などなど
一人で本当によく頑張ってくれていたが、日曜日の夜に抗原検査をすると「陽性」だった。
日曜日の夜に家族全員が「陽性」となったため、マスク・手袋も不要となり家中を自由に動けるようになり楽になった。
政府勧告では、感染者は10日間自宅待機しなければならないがこれは目安で、
要は体内のコロナ菌が全て死滅し、体内から放出されなくなるまでの期間で個人差がある。
感染から4日目にはほぼ完治してしまったため、10日間がとても長く感じられた。
現在使用している温水洗浄便座INAX
CW−RD1
は2002年4月に近くのスーパーで¥19800で購入したものだ。
今回2階トイレにも設置しようと2台目となる温水洗浄便座INAX
CW−RG10を¥18000(税込)で購入した。
20年の間に著しく変化したのは、便座の側面についていた温水タンク容量が1.6Lから0.6Lになり、その結果横幅が
51cmから47cmへ4cmほど狭くなって、トイレが掃除しやすくなったことだ。
消費電力も645Wから300Wと大幅に省エネになった。
現在使用中の温水洗浄便座は長持ちしているが、新規購入機は念のため5年の延長保証¥2500(税込)を付けた。